セルフケアを実践しよう フッ素編

フッ素ケアを実践しよう!

そもそも、フッ素って何?

フッ素を歯に残す

歯の健康を守るための大切な成分です。

フッ素(自然界にある元素の1つでお茶などにも微量に含まれている)は骨を作るために欠かせない役割を果たしており、ムシ歯予防にも高い効果を発揮します。

フッ素とお口の関係

フッ素はどうして歯にいいの?

フッ素の働き イメージ図

3つの働きで、ムシ歯の発生と進行を防ぎます。

●エナメル質の修復を促進
酸により歯から溶け出したカルシウムやリンを補うこと(再石灰化)を促進します。
●歯の質を強化
歯の表面を覆うエナメル質を、酸に溶けにくい性質に変え、ムシ歯への抵抗力を高めます。
●菌の働きを弱める
ムシ歯を引き起こす細菌の働きを弱め、酸がつくられるのを抑えます。

実践のポイント

効果的なフッ素の使い方は「なるべく長く口内に残す」こと。

ハミガキ剤に含まれるフッ素は、歯みがきをしている最中だけでなく、歯みがき後も口内に残り、少しずつ作用します。毎日食事をとるからには必ず脱灰は起こるもの。ムシ歯を予防するには、フッ素を常に口内に存在させ再石灰化を促すのが理想です。そのために、なるべく長くフッ素を口内に残す工夫をしましょう。

フッ素を口内に残す工夫
  • ハミガキ剤を
    適量つける
    年齢に応じて適切な量をつける。
  • フッ素配合のハミガキ剤で歯をみがく
    歯みがきする際は、フッ素配合のハミガキ剤を歯全体に広げるようにじっくりみがき、ムシ歯の原因となる歯垢をきちんと除去しましょう。
  • すすぎは少量の水で
    1回程度に
    終わったらハミガキ剤を吐き出す。5~15mlの水で5秒ブクブクして終了。
  • ハミガキ剤を適量つける
    年齢に応じて適切な量をつける。
  • フッ素配合のハミガキ剤で歯をみがく
    歯みがきする際は、フッ素配合のハミガキ剤を歯全体に広げるようにじっくりみがき、ムシ歯の原因となる歯垢をきちんと除去しましょう。
  • すすぎは少量の水で1回程度に
    終わったらハミガキ剤を吐き出す。5~15mlの水で5秒ブクブクして終了。
フッ素ケアを実践しよう!

「予防歯科」のポイントに合わせて、セルフケアをはじめよう

  • 予防歯科のためのトータルケアハミガキ

    クリニカアドバンテージ ハミガキ

    予防歯科のためのトータルケアハミガキ

    クリニカ
    アドバンテージ
    ハミガキ
    高濃度フッ素配合(1450ppm)
    医薬部外品
    薬用ハミガキ
    フッ素
  • 予防歯科のための「トータルケア処方」!
    さらに、つるっとツヤのある白い歯へ

    クリニカアドバンテージ +ホワイトニング ハミガキ

    予防歯科のための「トータルケア処方」!
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    クリニカアドバンテージ
    +ホワイトニング
    ハミガキ
    高濃度フッ素配合(1450ppm)
    医薬部外品
    薬用ハミガキ
    フッ素
  • 電動ブラッシングをサポートする
    無研磨&低発泡のジェルハミガキ

    クリニカアドバンテージ ジェルハミガキ

    電動ブラッシングをサポートする
    無研磨&低発泡のジェルハミガキ

    クリニカアドバンテージ
    ジェルハミガキ
    [電動ハブラシ向け]
    高濃度フッ素配合(1450ppm)
    医薬部外品
    薬用ハミガキ
    フッ素

※6才未満のお子様へのご使用はお控えください。