フッ素ケアに関するお悩み

フッ素ケアを実践しよう!
歯みがき・ケア
Q子どものフッ素塗布は何才から始めればいいですか?

Aフッ素は歯を酸に負けない強い歯(歯質強化)にする作用があり、乳歯・永久歯に関わらず生えた直後に塗るのが最も効果的です。けれども、乳歯が顔を出したからと言って、すぐに塗布しなければムシ歯になるというものでもありません。下の前歯が生えてきたころから定期的に歯科へ通い、上下の前歯が生えてきたら、先生と相談のうえフッ素塗布を始めるのが良いでしょう。

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悩み&トラブル
Q子どもにもフッ素を使った方がよいですか?

Aお子さまにも定期的なフッ素ケアをしてあげてください。
フッ素は歯の再石灰化を促進し、ムシ歯を予防します。

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歯みがき・ケア
Qフッ素濃度が1500ppm(高濃度)のハミガキは子どもに使えますか?

A6才以上のお子さまにはお使いいただけます。
6才未満の小さなお子さまには従来の1000ppm以下のハミガキをお使いください。

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歯みがき・ケア
Q子どものフッ素ケアはどんな方法がありますか?

A子どものフッ素ケアには、フッ素塗布、フッ素洗口、フッ素配合ハミガキ剤の使用などがあります。フッ素塗布は歯科医院で行います。定期的に塗布することが大切です。
フッ素洗口は、フッ素洗口用の薬剤を歯科医院で処方してもらい、自宅で溶かして使用します。最近では、フッ素洗口を行う幼稚園や小学校が増えています。フッ素配合ハミガキ剤は、ご自分で購入し自宅で使用します。毎日のケアが大切です。

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歯みがき・ケア
Qフッ素塗布をやってもらいました。今後自宅で気を付けることは何がありますか。

Aフッ素塗布をしたからといってムシ歯にならないというわけではありません。大切なのは毎日の歯みがきです。「ブクブク、ペッ」ができるようになったら、ハミガキ剤をつけてみがきましょう。ハミガキ剤はフッ素配合のものを選んで下さい。ママやパパの仕上げみがきも忘れずにしてあげてくださいね。仕上げみがきの時には、デンタルフロスを使って、歯と歯の間もしっかりきれいにしてあげましょう。
また、フッ素塗布は継続して行うことが必要です。歯科医師の指示に従って、定期的に歯科医院を受診しましょう。

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フッ素ケアを実践しよう!

「予防歯科」のポイントに合わせて、セルフケアをはじめよう

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