9~12歳

悩み&トラブル
歯並びが悪いのは見た目だけの問題?健康に悪影響がないなら、放っておいて大丈夫でしょうか?

A歯並びは見た目だけの問題ではありません。歯並びが悪いと、汚れが残りやすくハブラシも届きにくいため、ムシ歯や歯周病のリスクが高まります。さらに、「食べ物をうまく噛めない」、「正しい発音がしにくく、言葉がはっきりしない」などの、影響が出てしまうこともありますので、歯並びの悪い部分は、丁寧に磨くことを心がけてください。気になる場合は、歯科医院で一度ご相談されるといいでしょう。

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歯磨き・ケア
一日一回、それも10秒程度しか歯磨きをしません。歯磨きの大切さを教えるにはどうしたらいよいでしょうか?

A磨く前とみがいた後に舌で歯を舐めさせ、感触を知ってもらうのも一つの方法です。みがいてないと、ヌルヌル・ザラザラして気持ちが悪いはずです。このヌルヌル・ザラザラが歯垢(プラーク)で、細菌の塊であることを教えてあげてください。そして、みがいた後は歯垢(プラーク)がとれて歯がツルツルして気持ちよく感じることも、実感させてあげてください。また歯垢(プラーク)染め出し剤を利用して、歯磨きを楽しくするなどの工夫をしてはいかがでしょうか。お子さまの口が真っ赤に染まった時に叱るのではなく、「きれいにみがけていると赤くならないんだよ。やってみようか?」などと、気軽な雰囲気で歯磨きに誘導してあげてください。赤く染め出された歯垢(プラーク)が、ムシ歯の原因である細菌の塊であることを伝えることもよいでしょう。

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ムシ歯予防
治療した歯がまたムシ歯になってしまいました。どうして同じ歯がムシ歯になるのでしょうか?

A一度ムシ歯になったということは、それだけムシ歯リスクが高い証拠です。お子さまの歯並びや歯の形、歯磨きのクセによる磨き残しなどが原因で、歯垢(プラーク)がたまってムシ歯になりやすい歯だと考えられます。ですから、いい加減な歯磨きをしていると、充填した詰め物のまわりに歯垢(プラーク)が付着し、再度ムシ歯になってしまいます。治療済みだからと油断していたら、気づいたときには、驚くほどムシ歯が進行していたなんてケースもあります。治療した歯は、今まで以上に丁寧なケアを心がけてください。

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悩み&トラブル
子どもの口臭が気になるんですが、もしかして歯周病なのでしょうか?

Aまずは、「いつにおうか?」を確認してください。朝目覚めたばかりの時や食事前の空腹時であれば、誰にでもある口臭。あとは、口の中をよくチェックしてあげましょう。体臭と口臭はニオイの原因が異なるので、思春期になれば誰でも口臭が発生する訳ではありませんが、悩みやストレスを抱えているなどの心理的な原因が関係していることも考えられます。

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悩み&トラブル
友人に比べて歯が黄ばんでいる、と気にしている娘。生まれつき歯の白さって決まっているのでしょうか?

A歯の色には個人差があります。歯は黄色味を帯びた白色の象牙質を無色半透明のエナメル質がおおっているため、エナメル質の透明度が高い人ほど黄色味がかってみえます。
ただこの年齢でも、お茶や紅茶などの茶しぶが歯に付いて黄ばんで見えている場合もあります。茶しぶなどの着色汚れはハミガキ剤で落とせますから、毎日丁寧にブラッシングするようアドバイスしてあげてください。

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悩み&トラブル
中学受験を控えた息子のムシ歯が急に増えました。これってストレスが原因なのでしょうか?

Aストレスもムシ歯の原因の一つです。大勢の人前で話すときなど、緊張して口のなかがカラカラに乾いた経験がありませんか?このように大きなストレスを感じると、唾液の分泌量は減ってしまい、口の中をきれいにする浄化作用が低下するため、ムシ歯や歯周病になる可能性が高まってしまいます。また、勉強を夜遅くまで頑張ってしまい、歯磨きをせずに眠ってしまてしまうことが無いかも確認してください。糖分が長時間お口の中にあるままだとムシ歯のリスクは高まってしまいます。精神的・肉体的にも緊張しやすい時期ですので、できるだけ規則正しい生活や正しい歯磨きを心がけてください。親子で歯科医院を訪ね、治療とともに歯磨き指導を受けるのもよいでしょう。

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歯磨き・ケア
小学校の高学年は、大人向けのハミガキ剤を使っても大丈夫ですか?

A大人用・子ども用どちらを使用しても構いませんが、お子さまの好みに合わせて作られた子ども用のハミガキ剤を使う事をお奨めします。塩の粒が入っているものやミントの刺激が強いものは、好みに合わず歯磨きが嫌いになってしまう場合もありますので様子を見ながら使わせてください。フッ素入りハミガキ剤を使うことで、ムシ歯リスクはかなり軽減されますのでムシ歯予防のためにフッ素が配合されたハミガキ剤を選びましょう。

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歯磨き・ケア
デンタルフロスは、使った方がいいと聞きますが、小学生から使ってもいいのですか?

A歯と歯の間など、ハブラシの毛先が届きにくい部分の汚れを落とすには、デンタルフロスが適しています。小学生でもぜひ使ってみましょう。デンタルフロスには、Y字タイプとロールタイプ、ホルダー付きのタイプがあります。Y字タイプは挿入しにくい奥歯の歯間にもラクに入って歯垢(プラーク)を落とせるので、初めてお使いの方にもお奨めです。

一日一回、時間に余裕のあるときに、ハブラシでブラッシングした後、デンタルフロスを使いましょう。

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「予防歯科」のポイントに合わせて、セルフケアをはじめよう

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