TOP > 親子でやろう!予防歯科! > まずはやってみよう!3~5才篇 > 年齢別!仕上げみがきのポイント(3~5才)
子どもの頭がふらつかないよう、優しく支えてあげましょう。
ハブラシは、軽い力でみがける「ペングリップ」(鉛筆の持ち方)で持ちましょう。
歯をみがくときの基本のポイントについて、イラストでまとめました。大切な歯を守るためにチェックし、普段から意識しておきたいですね。 ※1ヵ所につき20回以上みがきましょう。
上の前歯をみがくときには、気をつけるべきポイントがあります。子どもの「上唇小帯」は厚みがあり、歯をみがくときにハブラシが当たってしまう場合があります。指を添えて、丁寧にみがいてあげましょう。
奥歯の外側や内側も「基本のみがき方」でみがきます。写真のように、外側と内側にハブラシを当てましょう。
前歯の裏側はハブラシを縦に当ててみがきます。
(左・外側のみがき方/右・内側のみがき方)
人指し指で頬をよけ、清掃する部分をよく見えるようにします。特にムシ歯になりやすい、奥歯の2本の間、上の前歯2本の間は優先的に行いましょう。
※出典:ライオン Lideaーリディアー